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節電・停電対策兼用のLED照明の製作

災害時の停電対策、計画停電対策、節電対策として、

  ・夜間突然停電しても、部屋の灯りが困らない様に出来ないか?

  ・少しでも電気の使用量を減らして生活出来ないだろうか?

今は常に電気が来ていて、スイッチ1つで部屋を明るく出来るのは当たり前。

しかし、 明る過ぎる!= 贅沢 = 無駄遣い と思った事はありませんか?

私は、東日本大震災、後の計画停電、電力不足からの節電要望を経て、そう思う様になりました。

昔、電気が無かった時代には、ロウソクや行灯の灯りだった訳で、その明るさは懐中電灯の灯りより暗い光で、便利とはいえない明るさですが、その光で生活出来ていたのです。

利便性を損なわずに、停電対策と同時に、節電・節約が出来ないか? そう考えて、

  ・停電時に、蓄電池を利用して、ある程度の明るさが得られること。

  ・普段の生活で、節電目的で使えること。

この2つの目的を果たせるライトは、市販されているのを殆ど?見かけません。

ならば自作してみよう!と作り、実際に2011年夏より我が家で使っているので、ご紹介します。

非常用電源として、汎用の鉛蓄電池(電圧12V)を使う事にしたので、普段の節電目的での利用にはコンセントから12V電源を出力出来るACアダプターを利用する事にしました。



秋月電子で売られている、白色パワーLEDバー
OSMC57I12GP−W4XME1C1E

LED1個当たりの定格は1W、100ルーメン。
このLEDがヒートシンクの付いた土台に12個連結されたLEDバーライトで、12V電源使用で定格は12W。
定格で使えば1200ルーメンで相当明るいです。

省エネ・停電対策用なので、減光させて点灯です。
完璧な省エネを求める場合は、スイッチング回路?で作るらしいのですが、そこまでの電子回路の知識が無いので、単純に22Ωのセメント抵抗を2個切替で使用。
明暗は22Ωにするか、44Ωにするかの2段階です。

※回路図は後日掲載予定

上記の減光させるための回路を経由して、LEDバーライトを2本同時に点灯させる事にしました。

1本は、部屋全体を明るくするためにキッチンの上部に取り付け。

もう1本は、シンクの真上に取り付けて、洗い物や料理が出来る様に、手元が明るくなる様な場所に。

すぐ近くに20Wの蛍光灯がある場所に取り付けてみました。

※iPhone3GSで撮影。
※LEDライトは明るいモード。

我が家では、早朝台所仕事をする際はLoモード。
目が慣れれば、十分な明るさです。
Loモードでも、包丁研ぎが出来る程の明るさでした。

停電時でもLoモードで十分の明るさが得られました!

この組み合わせで、Loモード時で約0.14A、Hiモードで0.22A位でした。

7.2Ahの鉛蓄電池ならば、計算上はLoモードで約50時間点灯可能です。

1日6時間使用したとして、不自由しない最低線の明るさで8日間過ごせる事が出来ます。

停電対策に、作ってみては如何でしょうか?

 ※鉛蓄電池の寿命を考慮すると、実用上は30時間程度を限度にした方が良いと思います。

ちなみに、お古の車のバッテリーがあれば(頻繁に充電する等メンテナンスが必要ですが…)
新品時に50Ah程度の物の容量が劣化で半分の25Ah程度になっていると仮定して、完全に使い切るまで(後が使えなくなります!)使えば約180時間(1日6時間として、約1ヶ月使用可能)使えるので、災害時には十分に役立ちそうです!


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ページの作成が出来次第公開します。

お楽しみに!(^-^)

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